レーシングダイアリーはしばしば
言葉で特定の馬を表す場合があると感じている。
このブログで過去のダイアリーとの比較をまず行うのは、
過去との共通点を探し、
馬券につなげていこうという考えからである。
では、特定の馬を表すレーシングダイアリーというのは、
どのようなものなのか。
まずは、あのディープインパクトの出走した主な重賞レースの
レーシングダイアリーを例にとり、
実例を見ていこう。
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2005年弥生賞
「英雄の王道を行け、春独占の誓いが聴こえてくる。」
2005年皐月賞
「三冠の資格を奪え、英雄の誕生に夢が育まれる。」
2005年日本ダービー
「夢の頂点で輝け、歴史を変える若者が叫びを上げる。」
2005年菊花賞
「好敵手はいない、史上最強の英雄が描く夢がある。」
2005年有馬記念(2着)
「夢が夢を継ぐ、奇跡も感動も超えるこの日だけの物語がある。」
2006年天皇賞春
「頂点である春の伝統、王者たる強さを継承。」
2006年宝塚記念
「熱き声援が育む物語、淀に刻み込まれる夢伝説。」
2006年ジャパンカップ
「英雄たちが懸ける威信、世界の頂点である真実。」
2006年有馬記念
「最後の夢に心酔、語り継がれる永遠の一瞬。」
みてのとおり、
同じ単語「英雄」「夢」「頂点」が再三にわたり登場している。
ディープインパクトを表す言葉は
「英雄」「夢」「頂点」であり、
まさにディープインパクトにふさわしい単語であった。
複合的に使われていることも多く、
レーシングダイアリーを解読している人たちには
わかりやすく自信を持って馬券に望めたレースが多かったことだろう。
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ちなみに、
2着に敗れた2005年の有馬記念だが、
これもレーシングダイアリーから
ハーツクライとディープインパクトの2頭のワンツーを
読み取ることが可能であった。
この年のハーツクライが連対したレースのレーシングダイアリーを見ると
2005年宝塚記念
「託された想いに応えろ、強さで与える夢に真実がある。」
2005年ジャパンカップ
「世紀の名勝負となれ、この日の記憶が永遠の夢となる。」
で、両レースとも「夢」が使われていた。
となると、2005年の有馬記念のレーシングダイアリー
「夢が夢を継ぐ、奇跡も感動も超えるこの日だけの物語がある。」
には2つも「夢」が使われており、
2005年の「夢」という言葉で特定される2頭、
ハーツクライとディープインパクトが浮かび上がってくる。
馬連なら1点で750円をゲットできたわけである。
このように、言葉が特定の馬を表している実例は、
他にもあるので、今後それも記事にしていきたいと思う。
おまけだが、
ディープインパクトは引退した翌年
2007年のレーシングダイアリーにも影響を及ぼしていた。
2007年のNHKマイルCのレーシングダイアリーがそれ。
2007年NHKマイルC
「恐れを知らぬ新星が弾ける。もうひとつの頂点に衝撃。」
「衝撃」といえば「インパクト」のこと。
勝ったのはディープインパクトと同じ勝負服のピンクカメオだった。
ちなみに単勝は7,600円もついた。
レーシングダイアリーは検討すればするほど
奥の深さに驚かされる。
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